デモ・テープ 8

 The Door To The 21st Century

Atsushi Kadowaki 2001

1.逃避行 
2.20世紀へのオマージュ
 a)雨ふり                
 b)波
 c)夕暮れ
今回未収録
3.雨にぬれても
今回未収録
4.ある日、雲のように
あなたの好きなものひとつ
  〜クリスマス・ヴァージョン〜
6.ありがとう(インストゥルメンタル)
7.あの日のことを
今回未収録
8.スカボロ・フェア
今回未収録
9.The Door To The 21st Century

 もうはや2000年も12月に入り、ドラえもんや鉄腕アトムの住む21世紀は目前である。とはいってもいろいろと勉強していると年号なんてその土地その土地で全然違っていたりするので、グレゴリウス暦ばかりクローズ・アップして感慨にふけっているのもちょっと、といった感じだろうか(イスラムのヒジュラ暦では今年はまだ1400年くらいだし、ご当地日本では平成12年である)。
 今年は自分の塾『杜の教室』を本格始動させたり、後半久しぶりの個展を2か所同時に開催したりと、なかなかどうして忙しい年だったと言える。そんなわけで、コンスタントに制作してきたデモ・テープ作りもかなり長期にわたってお休みしており、前作「新しいこの季節に」から半年の沈黙を破っての本作登場である。

〜中略〜

 前作から本作制作までの間に、機材の点で飛躍的な進歩があった。ズーム「リズム・トラック234」およびヤマハ・シーケンサー「QY70」である。ズームのリズム・マシーンは6月頃に購入したもので、これを用いて作ったのが、タイトル曲「The Door To The 21st Century」であるが、ほとんど使いこなしていないと言える。今後、リアル・タイムでドラム・パートをと考えており、その折に威力を発揮するだろう。「QY70」の方はつい先月に買ったばかりで、プリセットパターンを使うと実に楽にすいすいできてしまうので使いすぎるほどに使った。2,6,9以外は全てこのプリセットおよびユーザーパターンを使っている。ちなみに6もカシオのバッキングパターンを使っているのでアレンジはほとんど他人まかせ。作っている喜びというよりも使っている気楽さという感がある。しかしそれも仕方がないと言えば仕方がないことで、ずっとこの半年の間、音楽を作る暇がなく、ふつふつとわいてくるアイデアを手早く形にしたいなあという欲求からこのシーケンサーを手に入れたのだから。ちなみに「QY70」はビデオテープサイズのポータブルシーケンサーで、電池でもつ語句ため、私のようなものにはもってこいの機材なのだ。さらに今月に入って、ヤマハのクラビノーバCLP950もやって来たのでそろそろまた下手でも楽しい手作りの音楽へと戻ろうかと感gなえているところである。

Atsushi Kadowaki 2000.12.7    

 

デモテープ9

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